雑多なアナデンのネタ置き場

アナデンの雑多なブログです。時々解説を含みます。

アナザーエデン、2020/09現在の環境についての考察

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鍋です。生きています。最近パワプロにお熱です。アンドロメダとクロスナインはいいぞ。

 

さて、未来ガルレア及びグラスタ錬成の実装から、少しの月日が経ち、テンプレなどが出始めてきました。

それらを踏まえた上での現在の環境を、要素ごとに見ていきましょうと言うのが、今回の記事になります。

※注意点

  • 私の主観が多分に含まれます
  • 一般的な評価とは違う側面があるかもしれません
  • 内容としては2020/09/16現在の内容です。
  • あまり初心者向けの内容ではありません。予めご了承ください。

 

おしながき

  1.周回について

  • 赤鍵について
  • 緑鍵について
  • 周回における個人的高Tierキャラ

  2.強敵(主に無貌やメロウズィア)について

  • PTの主軸について
  • 強敵戦における個人的高Tierキャラ

 

周回について

  • 赤鍵について

赤鍵の使い道は人によって様々ですので、詳細は割愛していきますが、ポイントになってくるのは共通して以下になるのではないかと思います。

  1. 道中戦闘の有無
  2. Fear戦闘の有無
  3. ボス処理

それぞれ細かく見ていくことにします。

 

  • 道中戦闘の有無

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現在では『エンカウント操作系鉱石』の恩恵によって、短いダンジョン(人喰い沼や魔獣城など)では、道中戦闘0戦も可能です。

また逆に、『古代ゼルベリヤ大陸・雷』のように、新しい武器の作成や強化を目的とする場合は、戦闘5戦を素早く終わらせる場合などがあります。

自分が『どういった目的で』ダンジョンを選択しているか、というのがここではポイントになってきます。

道中戦闘が無い・若しくはやって1戦などの場合、Fearやボスにリソースを割いてしまってもOKだと個人的には考えています。

大体のキャラが全体攻撃を使えますし、後述しますが、通常攻撃全体化による処理も今はかなり現実的です。

逆に道中5戦闘したい場合は、『ボス戦にリソースが残せるか』といったリソース管理に注目する必要があります。ここにFearも加える場合は更にその分も上乗せ。

今は周回に毎回弁当食べるなんてのは愚行の極みみたいなもんなので、限られたリソースでやりくり出来るかどうかというのは周回のローストレス化に寄与すると考えています。

 

  • Fear戦闘の有無

Fear戦闘については、考え方が2通りあります。

  1. ミグランス城・次元戦艦・ゼノドメインなど、迂回するより倒した方が早いような場所で戦闘せざるを得ない場合
  2. Fear討伐による素材が必要な場合、及び封域

基本的にFearのHPはボスより高く設定されている場合が多いため、Fear対策がそのままボス対策になっているケースもあります(ミグランス城やゼルベリヤ大陸・雷など)

しかし、Fear処理は出来るけどボスは耐性でした(ユキノ軸の場合の次元戦艦など)みたいなケースもあります。

Fearの討伐が必要である場合、『ボスの耐性とFearの耐性』については予め把握した上でPT構築することが重要です。

 

  • ボス処理について

赤鍵周回における現環境は、『如何に無駄な操作を無くしてPTを簡素に出来るか』がポイントになっていると考えています。

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こちらは、私の現在の赤鍵(ミグランス城)周回のPTです。

道中戦闘は基本的に2エリア目のFearのみ、1周の戦闘回数は基本2回です。

エイミにエンカウントダウンを持たせており(ガルレアでも採用しているため)、アルドには不屈剣を装備させることによってアルドが行動しないように調整しています。

メロウディーヴァはPグラスタ用のキャラです。ガルレアでも使用しているため、メロウディーヴァを採用しています。

道中Fear、ボスともに『必ず』

  • ラクレア『龍鱗神楽』

                     ↓

  • ユキノ『飛雪千里』

の順に行動し、この2手で1Tで倒せるようになっています。

このように、『周回の手数を少なくする』ことが容易なのが現環境の特徴と言えると思います。

 

  • 緑鍵について

緑鍵の用途は、現環境だと大別すれば2種類になるかと思います。

・各ガルレア大陸

・異境

現在では未来ガルレア大陸を採用しています周回している人が大多数だと思われます。

古代以外のガルレアでは飛雪軸非AF1Tパを組める人は採用していることが多いと思います。(古代ではやや勝手が悪いです)

異境については、周回する場所によって異なるためここでは割愛します。が、だいたいのPTにラブロスキアー(ASフェルミナ)や、ティラミスなんかは採用率高い気がします。

 

  • 周回における高Tierキャラ

独断と偏見は多分に含まれておりますが、紹介させていただきます。

 

・ユキノ(水突耐性以外)

お手軽高火力で、耐性以外のアナダンにはだいたい組み込めると思います。

ただ彼女一人で出せる火力は頭打ちがあるので、当然ながらサポートは必須になります。

飛雪千里型の場合はメロウディーヴァ(ASシエル)、ミンストレル(Nラクレア・顕現前提)あたりがメインの補助役。

ユキだるま型の場合は新聖騎士(ASアナベル)やミヅハノメ(ASユナ)あたりが補助役になってくるかと思います。

Pグラスタによる補助役としてはホオズキ辺りがマッチします。

 

 

組み合わせが基本になりますが、こちらも高火力アタッカーの組み合わせです。使い古されているレベルですがまだまだ現役。

フェルミナ側の速度を抑えつつ先行させることによって毒ペ付与からのトライディザスターを叩き込んだり…というのが基本の運用です。

 

  • デュナリス
  • ミュンファ
  • サラシナヒメ(ASツキハ)
  • ハスタアンティカ(ASフォラン)

全てが即時クリバフ持ちです。非AF1Tあたりのレンジの場合、基本的に物理の方が優秀なので、即時クリバフ持ちの上記キャラは評価が高いです。

リビディーナ(ASイルルゥ)及びブリュンヒルド(ASシェイネ)もVCで即時クリバフ展開が出来ますが、周回でVCを使うのは今の環境的には面倒と言えるのでここでは省きます。

 

  • ヴィアッカ
  • ギルドナ

通常攻撃全体化による雑魚処理を目的とした場合によく採用されます。槌はヴィアッカではなく、即時クリバフを兼任できるミュンファを使う場合もあります。

剣の通常攻撃全体化でギルドナが採用率が高い理由は、極意グラスタにクリティカル率が乗っていることと、冥上げによるステータス盛りが容易であることだと思います。

 

強敵について

  • PTの主軸について

現環境では、『セットアップさえ整えれば基本的にオーバーパワーである』と言える環境ですので、ぶっちゃけ『~に勝てない』の原因の9割9分9厘9毛くらいは周回不足です。

 

上記の前提の上でPTの主軸足りうる要素の1つはZONEだと思います。

どの属性or攻撃手段で攻めるかというのはPT構築を決める要素としては充分過ぎるほど強い要素です。

 

また、チルリル・ユキノ・顕現イスマイールみたいな高倍率スキル持ちのキャラなんかもPTの軸として考えていいと思います。

 

例として、顕現テールリンクスやヴィクトなど、開幕AF多段特化からのチルリルちゃんでずっぎゃーんするPTがあります

 

この場合のPTの軸はチルリルで、残りは多段でゲージ維持が出来るビューティポリス・確定ペイン+自身が高速4連打の顕現テールリンクス・AFのコンボ倍率が高く多段で戦えるヴィクト・刀バフと速度バフの両面強化で自身も火力足りうるサラシナヒメあたりが補助役候補になってきます。

 

PTの主軸キャラとは、言い換えれば『そのキャラの運用を中心にPTを構築する』キャラクターです。

 

  • 対強敵における個人的高Tierキャラクター

 

  • 各種ZONE展開可能キャラ

言うまでもなくPT構築の核たりうるキャラクター達です。ZONEについては前回記事『今更知識のZONE解説~ZONEキメて優勝~ - 雑多なアナデンのネタ置き場』をご参照ください。

 

  • ユキノ
  • チルリル
  • 顕現イスマイール
  • 鬼火の唐繻子

セットアップさえ整ってしまえばお手軽に高火力をたたき出せるキャラの1例です。

このキャラ達を採用する場合のポイントは

・戦闘のレンジ(長さ)はどのくらいなのか

※非AF1~2T、AF2T……etc

・如何にして火力を盛るか

・速度調整

などがポイントになってくるかと思います。

また、例えばチルリルの場合、ルナティック『挺身』によって防御力的な問題も発生するので、彼女がダメージを受けないor受けた時のリカバリーが出来る等のキャラ個別の事情も、PTを構築する上では考慮すべき点だと思います。

 

  • ミグルアスピーダ(地or突)
  • ブリアー(☆5前提)

耐久面の不安解消に特に役立ってくれるであろうキャラクター達です。

全員に九死一生を予めつけておくなどの対策が取れる環境かつ、レンジの短い戦いにおいては

不必要になりがちですが…………(そもそもそこまでできる人はこの記事で参考になることなんて基本無いです。)

 

 

おわりに

長ったらしい記事になってしまいましたが、個人的に感じている現環境についてはあらかた書けたかなと思います。

ポムの堕落の薬については敢えて書きません。実用する人も少ないと思いますので…

 

それでは。またネタが出来ればのんびり書きたいと思います。