令和3年のアナザーエデン(前期)
数日前のデスマーチから、漸く落ち着きました。とりあえず配信されているコンテンツとしては追いつきました。
前回記事(4周年アップデート雑感や赤鍵周回について【ネタバレ含】 - 雑多なアナデンのネタ置き場)から月日が経ち、色々なことがわかってきました。相変わらず個人的な所感が中心にはなりますが、『現状はこんな感じなんだなー』程度に思っていただければ。
149キャラ総火力時代
タイトルにある149キャラとは、『2021/05/07現在の☆3キャラを含めた全キャラクター総数』です。最新のガラムバレル、ねここなども含みます。
何を言ってるのか意味がわからないかもしれませんが、今のアナザーエデンというゲームが『全てのキャラクターが火力を出すor火力を出すサポートが出来る』環境となりました。
勿論というか当たり前の話ですが、☆3キャラよりもステータスや武器の面で優遇される☆5キャラの方が圧倒的に高威力の攻撃を打てます。当たり前ですね。
第2部実装から徐々にポテンシャルが高くなっていったグラスタボード機能ですが、今は本当に多様なことが可能になっています。
ルストアース系スキルグラスタなどは『追加スキルと思えないほど高水準の攻撃』を叩き出しますし、『隼の加護』などといった周回における速度調整という概念をぶっ潰したインチキもあります。
鉱石に至ってはデメリット無しで非AF時のダメージを1.5倍にするとかいうトンデモ鉱石が出たり、『AFのコンボ倍率の増加』など、新しい概念の鉱石が増えています。
周回革命
さて、全キャラクターが火力を出すor火力サポートが可能になったとなると、次に変わってくるのは周回関係です。
少し前の話にはなりますが、フェーリクルス(ASツバメ)実装により大体の赤鍵の敵処理は最早攻撃ボタンをポチるだけになってしまいました。多分ボスもだいたいこれでいけると思います。
周回の効率化という項目において、最早理論値が出てしまったという感じでしょうか。これ以上効率化なんてもう『LOMのような戦闘を介さず結果だけを得る』ようなレベルになってしまいます。
ボスの高耐久化・高難易度化
一言で言ってしまうと『インフレーション』ということにはなりますが、昨今の隠しボスは『HPは億単位が当たり前』となってしまいました。
こうなってくると以前のように耐久ループと言った戦い方はかなりしんどくなってきます。『殺られる前に殺る』が正攻法になっているとは思います。
廻生の追加されたコンテンツだと、『20ターン耐久』する方が面倒くさいみたいな事もよくあります。
やるべきことは変わらない
とまぁ、環境こそ激変しましたが『ついて行く為にやるべきこと』はそんな変わってないのかなと思います。
装備作成・グラスタの整備(証含む)・天冥値上げあたりを怠らなければ、自然と環境にはついていけるのかなぁと。
というわけで
鍵消化、しよう!